2013年12月31日火曜日

本日のカード 2013/12/31


大地は、それぞれの季節に必要な栄養分を含んでいる食物をもたらしてくれます。同様に、あなたの道のりに必要なものは、その時がくれば手元にやってきます。



2013年12月27日金曜日

本日のカード 2013/12/27


皆が同じ方向を向いていなくてよいのです。そのことを今一度考えてみてください。問題の解決策はそこにあります。

2013年12月26日木曜日

本日のカード 2013/12/26


楽しいことは、節目節目に少しだけ姿を変えて現れています。それはいつまでも続きます。



2013年12月25日水曜日

本日のカード 2013/12/25


実用性と美しさは両立します。片方しか得られないとあきらめることはありません。



2013年12月24日火曜日

本日のカード 2013/12/24

 
 
全てに白黒つけるのを休憩しませんか。それが特に、あなたの正しさを証明する手段であるときは。
 
 


2013年12月23日月曜日

本日のカード 2013/12/23


あなたの枠の外で物事を考えてみましょう。それにも立派な根拠があり、合理性があります。

2013年12月22日日曜日

本日のカード 2013/12/22


素のあなたで勝負しましょう。本来、勝ち負けなどないのですが、今のあなたはそんな気分でしょう。鎧をまとわず剣も持たず、素手で向かいましょう。



2013年12月21日土曜日

フランスの教会(5) Saint-Michel, Dijon

 
 

 
ディジョンのサンミッシェル教会も美しい場所でした。人気がなく静かでありながらあたたかい雰囲気で、いつまでもいたくなる空間でした。
 



 

 
今回の旅で訪れた教会の中には、音楽がかかっているところもありました。パイプオルガンの演奏だったり、CDだったり。音楽には力があります。音楽が持つ雰囲気作りの力は誰もが体験したことがあるでしょう。音楽は、その場のエネルギーに変化をもたらします。楽器演奏もそうですし、人の声もそうです。特に、演奏者や歌い手が技術的に上手に演奏しようとしたり、歌おうとしたりせずに、自分を表現の手段として、エネルギーの通り道としてあろうとしたとき、あるいは純粋に楽しんでいるときに、それは大きく動きます。
 
音楽は私たちに与えられた素晴らしいギフトであると感じます。気持ちが沈んで、そこから出たいのに、気分を変える行動を取る気にもならないときってありますよね。そういう時は音楽を聞くと、沈みから引き上げてくれます。そういう時用に曲を選んでおいたり、プレイリストを作っておいたりするのもいいでしょうし、その時々で聞きたいと思う曲をかけるのもいいでしょう。
 
ヒーリングミュージックやクラシックはいいけれど、ポップスやロックは波動が低いんですよね、という質問を受けたことがあります。ジャンルに関わらず、悪意を感じる曲というのはあります。「このジャンルはいい」「このジャンルはだめ」という線引きはできなくて、ジャンルによって、あるいはアーティストや曲によって、効能というか、働く作用が異なるように感じます。ヒーリングミュージックで癒されなくても、聞く人によってはうるさい、と感じるロックで癒されることもあります。
 
心と体のどの部分、またはどのチャクラに響いているかを観察しながら音楽を聞くのも興味深いことです。楽曲の働きかける力が強いときには、観察するまでもなく、感じることができます。
 
以前、インドのアムリッツァーにあるシーク教の聖地で耳にしたお祈りの言葉と音楽は、全てのチャクラを洗い清めてくれるように感じました。寺院のスピーカーから流れるお祈りを聞くともなしに聞いていたときのことです。(アムリッツァーを訪れたときについて
 
また先日、あるライブに行ってきたのですが、その人の歌と演奏はハートと喉に響いていました。ジャンル分けするなら、ポップス・ロックになると思います。観客を楽しませたい、来てくれた人に感謝を伝えたい、という思いがそのアーティストの歌と全身から溢れているように感じました。
 
 

本日のカード 2013/12/21


心を元気にしたいときは、肉体に働きかけるのも一つの方法です。あなたには肉体があることを思い出しましょう。



2013年12月20日金曜日

本日のカード 2013/12/20


何事にもタイミングがありますが、そのタイミングにはあなたの意志が含まれています。流れに任せるのと、恐がって傍観しているのは異なります。



2013年12月19日木曜日

本日のカード 2013/12/19


メッセージが欲しい!と望んでいるのなら、心をオープンにしましょう。メッセージはこうあるべき、という先入観が壁になっています。どんな形で来るのかを楽しみにしていてください。



2013年12月18日水曜日

本日のカード 2013/12/18


一番好きなものは最後に食べるタイプですか。楽しみを取っておくのもよいですが、たまには最初に大好きなものに向かいましょう。



2013年12月17日火曜日

本日のカード 2013/12/17

 
 
「押してだめなら引いてみる」です。何かを求めて、足し算を続けていませんか。今のあなたに必要なのは、引いてみることです。
 


2013年12月16日月曜日

フランスの教会(4) Beaune

 
 
城壁に囲まれた可愛らしい町、ボーヌ。ゆっくりお散歩するのにぴったりな石畳の町並みでした。この町で訪れたのは、Notre-Dame教会。フランスには沢山のノートルダム教会がありますが、ノートルダムとは「私たちの貴婦人」という意味で、聖母マリアを指します。

この教会には、聖母マリアの生涯を描いたタペストリーが飾られています。15世紀のものという、そのタペストリーをはじめとして、美しいものが数多くある教会でした。

教会にいると、ふわぁ〜っと頭から上の方に抜けていくような、気持ちのいい感覚に満たされることがしばしばありました。教会にいるときだけではなく、普段もふとしたときにそういった感覚を覚えることがあるのですが、教会に満ちているエネルギーと高い天井のお陰で、そういう感覚になりやすかったようです。

その感覚を一言で表すなら「アーナンダ」。ヨーガをしている方にはお馴染みの「至福」と訳されるサンスクリット語です。アーナンダには、満ち満ちている、遍在する、という意味もあります。

私たちがいる世界は、多種多様に見えますが、全て同じものからできています。また、私たちは、たくさんの異なるものが存在しているかのように振る舞っていますが、本当は一つのものしか存在していません。遍在していて、満ちていて、そのものであるもの。

誰かと、あるいは何かと一体感を覚えるときに感じる喜びは、「一体感」が私たち本来の姿を思い起こさせる感覚だからかもしれません。昨今の「一体感、繋がりたい」には、これに様々な欲や不安定さが混じっているように感じます。といっても、それらの欲なども本をただせば、一つの点にたどり着くのですが。
 

 
ボーヌは「ブルゴーニュワインの首都」と呼ばれる町で、観光客で賑わっていました。この町では毎年11月に「栄光の3日間」という、ワインのお祭りが開催されるそうです。利き酒騎士団(!)の入団式や世界中からワイン商が集まるワインオークション、それに伴うテイスティングで大いに賑わうそう。
 
町のあちこちに飾られている花、可愛らしいお店たち、石造りの建物、そして楽しそうな観光客。ボーヌ、素敵なところでした。
 
 
 

本日のカード 2013/12/16


あなたの人生はいつも導かれています。まずは目の前に示されていることに取り組みましょう。次のステップは、それからです。

2013年12月15日日曜日

本日のカード 2013/12/15


準備は整っているのに、足をなかなか踏み出せない。それはそれでいいのです。自分を責めることはありません。準備すること自体が楽しかったのではないですか。また、用意を進めていく中で、学んだことはありませんか。



2013年12月14日土曜日

フランスの教会(3) Tournus

 
 

 
ニュイサンジョルジュから列車で南に50分程行ったところに、Tournusという町があります。起源は紀元前1世紀頃という古い町です。TournusではSaint Philibert修道院を訪れました。がっしりとした岩色の大きな建物の中に、優しい光が満ちている教会でした。
 

 
 
 
世界には異なる体系の聖なる教えがあります。比較的長い歴史を持った宗教だけではなく、ニューエイジやスピリチュアルと呼ばれるものもあります。どんなに素晴らしいとされている教えでも(数多くの人が称えていても、あなたが尊敬、信頼している人の言葉でも)、その教えや言葉が聖なるものなのではなく、それを耳にしたときにあなたの内側で起こる感覚や変化が聖なるものなのです。教典や教義、チャネリング本があなたの道しるべになるのではなく、それらに書かれている言葉によって触発されるあなたの心持ちと行動があなたの指針となります。何かや誰かに頼りたくなることもあるでしょうが、あなたの心と体を100%、本や教えに預ける必要はありません。インスパイアしてくれる言葉たちに感謝しながらも、軸はあなた自身に置きましょう。
 


本日のカード 2013/12/14


ずっと努力しているのに何も変化が見られないので、もうあきらめようかと思っていませんか。望んだ結果はまだ起きていないとしても、努力のお陰で現状は維持されています。そしてその現状は、あなたが考えているよりもずっと幸せな環境なのです。



2013年12月13日金曜日

本日のカード 2013/12/13


「あなた」と「あの人」が別々の人間として存在しているように見えるのは、その方が現在のあなたのテーマにとって好都合だからです。しかし、それは真の姿ではありません。さみしさを感じる必要はありません。


2013年12月12日木曜日

本日のカード 2013/12/12


夢はできるだけ大きなものを抱きましょう。あなたなら、そこに必ず到達できます。そしてその道のりで出会う素晴らしい出来事に感謝しましょう。



2013年12月11日水曜日

本日のカード 2013/12/11


今とは異なる環境に身を置きたい、と感じるときは、今一度、見える世界は自分の心のあらわれだということを思い出してください。


2013年12月10日火曜日

本日のカード 2013/12/10


内側から光る輝きは、出そうとしても出せないし、隠そうとしても隠せません。また、物質の変化の法則から外れたものです。



2013年12月9日月曜日

Nuits Saints Georgesのホテル Vign'Appart

 
 
 
ブルゴーニュ地方での拠点は、Nuits Saints Georgesでした。ニュイサンジョルジュは、パリからのTGV(新幹線)が止まるディジョンと、この辺りの中心都市であるボーヌの間にあります。こじんまりとした可愛らしい町で、ブドウ畑を貫くGrand Crus街道上に位置し、また、鉄道の駅もあるので、車での旅にも、列車での旅にもお勧めです。
 
こちらでは、Vign'Appart http://vignappart.com/en/ というアパートメントホテルに泊まりました。私たちが泊まったのは、リビングエリアとは別に、メゾネットというか、ロフトのように階段で上がる空間に寝室があり、使い勝手が良いキッチンと洗濯乾燥機が完備されたバスルームがあるお部屋でした。まだ新しいらしく、清潔で居心地が良いお部屋でした。
 
フロントの人も親切で、部屋からの眺めも良く(↓の写真)、この地方に来ることがあれば、また泊まりたいと思うホテルでした。


 
 
 ニュイサンジョルジュには鉄道の駅もあるので電車の旅にもお勧め、ではあるのですが、駅から町の中心には徒歩で10分弱かかります。小さな駅で駅前にはタクシーはおらず、またタクシーを呼んでもらえるようなカフェなどもないので、大きな荷物がある場合などには、事前に何かしらの手配が必要かもしれません。
 
私たちは、パリからTGVでディジョンに移動し、ディジョンからニュイサンジョルジュへ、という旅程でした。ディジョンからニュイサンジョルジュへ向かうワイン街道の眺めがよい、と聞いていたので、ディジョンから車でニュイサンジョルジュへ移動することにし、そしてディジョンの駅前にもタクシーがいないことが多いようだったので、ディジョンからの送迎を手配しておきました。お願いしたのは、Wine & Voyages http://wineandvoyages.com/home というツアー会社です。私たちはプライベートツアーを利用しましたが、ディジョン発着の既存のツアーでも、希望の町によっては、帰りはディジョンに戻らず、途中で降ろしてもらうことも可能なようです。ツアー中の気配りはもちろん、申し込み時のメールでのやり取りも迅速で親切でした。ワインと地元への愛情に溢れたガイドさんで、こちらの希望を、それがはっきりとしていなくて「こんなものが見たいんだけど・・・」程度のリクエストに対してでも、色々と提案してくれた人でした。こちらの会社もお勧めです。
 
 
 
 

 

本日のカード 2013/12/9


好機というのは、何度でもやってきます。ですから、もし今は気持ちがついてこない、というのなら見送っても大丈夫です、また時期は巡ってきます。ですが、客観的に見て、全ての準備は整っていますよ。ちょっと頑張ってみるのもいいでしょう。



2013年12月8日日曜日

本日のカード 2013/12/8


時間ができたらしよう、と思っていることは何ですか。時間というのは伸縮自在なものです。5分しかない!という時でも、呼吸を調えて行動すれば、普段は10分かかる作業を5分で終えることができます。

2013年12月7日土曜日

本日のカード 2013/12/7


物事の変化は、まずあなたの知覚が及ばないところから始まり、やがて目を凝らせば見える範囲までやって来て、そして最後にあなたの手元に届きます。



2013年12月6日金曜日

フランスの教会(2) Fixey


次に訪れたのは、Fixey。

薄暗い中、マリア像が印象に残った教会でした。

カトリックの教会には、聖母マリアの像があります。私が通った幼稚園はカトリックで、庭に大きなマリア像がありました。子供のときの記憶で「大きかった、広かった」という場所などに大人になってから行くと、「あれ、意外と小さい」と思うことがあるので、実際にはそれ程大きくはなかったのかもしれませんが。今でもマリア像を見ると、子供のときに見上げていた白いマリア像を思い出します。

子供の頃に教わったことや習慣というものは、土台となりますね。その幼稚園では、食事の前にお祈りをする時間がありました。年少組のときは「お父さん、お母さん、農夫の皆さん、漁師の皆さん、今日も食べ物をありがとうございます」というような言葉で感謝を捧げ、年長組になってからは「天にまします我らの父よ、願わくはみ名の尊まれんことを・・・」という大人バージョンのお祈りになりました。お祈りの習慣は私の中に残ったようで、振り返ってみると一時期を除いて、子供の頃から何かしらの祈りの言葉を唱えています。

子供の頃に学んだことといえば、フランス語!今回の旅で役に立ちました。フランス語を学んでいたのは10代の終わり頃で、初めての海外はパリでの短期語学留学でした。当時はフランス語だけではなく、フランスの絵画や映画、音楽、文学に浸っていました。それ位好きだったフランス語ですが、フランス語で仕事がしたい訳ではないし、もっと実用的なことをしたほうが良いのでは、とその後はすっかり離れていました。今回の旅行中、パリでは大抵の場所で英語でコミュニケーションが取れたのですが、地方に行くとホテルでも英語が通じず。必要にせまられて、脳内の20年以上閉めっぱなしのフランス語の引き出しをこじ開けると、意外や意外、相手が言っていることが分かるし、向こうも分かってくれる!それに気を良くして、旅を急遽「実践フランス語会話」の場とし、タクシーの運転手さんと「運転手さんはブルゴーニュの人だから、やっぱりワインが好きなんですか」「いや~僕はビール派だねえ」などと、世間話をしたりしました。

お祈りやフランス語以外にも、子供のとき頻繁にしていたことや好きだったことが現在に与えている影響について思いをはせる機会がある旅でした。一瞬毎に変化している「現在の自分」とは、「過去の自分」がモザイクのように並べられ、重ねられているものに便宜的な輪郭線を引いて認識しているものです。そして、輪郭線の内にあるモザイクは、記憶の中にある過去の自分だけではなく、より広範囲のものが含まれています。

本日のカード 2013/12/6


何かをするベストなタイミングというのは、あなたがそれをしたい!と思ったときです。客観的な事実を幾ら並べても、そのタイミングを推し量ることはできません。大切なのは、今!と決めたら揺るがないこと。着手してから、やっぱり早すぎたかな・・・と不安になると、そちらの方向に流れを変えることになります。



2013年12月5日木曜日

本日のカード 2013/12/5


あなたにとっては「些細なこと」でも、他の存在からすると「大きくて重要なこと」かもしれません。「些細なこと」の集合体があなたの環境を作り上げています。



2013年12月4日水曜日

フランスの教会 Fixin

 

 
フランスに行ってきました。ここ数年の旅は、インドを中心とするアジアの国々ばかりで、旅行中は、お寺や自然の中でぼーっと過ごす、というのがほとんどでした。今回も当初は予定していなかったのですが、結果的に旅の大部分の時間を教会で過ごしました。座るとすぐに瞑想モードになるお寺があるのと同じように、ここでゆっくり瞑想したい、と感じる教会が幾つかありました。
 
今回の旅は、同行者の「葡萄畑が見たい!」という希望にそって、ブルゴーニュ地方の村や小さな町を訪れるものでした。ブルゴーニュ地方への旅といえば、ワイナリー巡り、そしてワインのテイスティングです。葡萄畑の景色に興味はあるものの、ワインは飲まない私たち。旅行中は、初冬の冷たい雨が降る日が多く、寒い中、他にすることもなく、また、初日に地元の人に連れて行ってもらった教会の雰囲気が素敵だったので、行く先々で教会を訪れることにしました。
 
最初に訪れたのは、ブルゴーニュ地方の村、Fixinの教会。
 

 
 
案内してくれたのは、「一応カトリック教徒だけれど、洗礼式以来教会には行っていない」という青年。そんな彼から「ここにいると穏やかな気持ちになるね、教会いいね」、という言葉が出てくるほど、静かで温かみのある場所でした。
 
 
 
 

本日のカード 2013/12/4


あなたを枠に入れる原因となった痛みが癒されつつあります。あまりに長い間その痛みを抱えてきたので、それがあなたのアイデンティティと感じている面もあります。そのマスクを手放すことを恐れないでください。



2013年12月3日火曜日

12月のセッション

12月はセッションをお休みします。

セッションはお休みしますが、瞑想クラスやレイキアチューンメントを受講されてご質問等がある方は、ご遠慮なくメールでご連絡ください。

また、どうしても年内にリーディングをして欲しい!という方もご連絡ください。時間がかかるときもあるかもしれませんが、必ずお返事いたします。

本日のカード 2013/12/3


何かから受ける印象は、あなたの心の状態によって異なります。「侘・寂」を美しいと感じるか、あるいはさみしいと感じるか、というように、見えるものが大切なのではなく、それを見るあなたの心に中心軸が置かれていることを思い出してください。



2013年12月2日月曜日

本日のカード 2013/12/2


一見無駄と思えるものに注目しましょう。実用性だけで、物や人間関係を選択していませんか。



2013年12月1日日曜日

本日のカード 2013/12/1


送られてくるサインに注意を払いましょう。それは必ずしもあなたが期待している形でやってくるとは限りません。言葉を伴っていないこともあるでしょう。根拠がなくとも、あなたがそうだと思えば、それが正しい解釈です。



2013年11月30日土曜日

本日のカード 2013/11/30


その内片付けなければ、と思っていることやすっかり忘れてしまっていることはありませんか。メールへの返事、事務的な手続き、整理したいものなど、いつかしよう、しなければ、と思っていることを済ませてしまいましょう。



2013年11月29日金曜日

本日のカード 2013/11/29


棚卸しをしましょう。あなたが持っているものをリストにしてみましょう。物理的な所有物、思考パターン、資質など、全てを書き出してみてください。



2013年11月28日木曜日

本日のカード2013/11/28


同じ出来事でも、それぞれが寄せている関心に応じて、異なった意味を持つ体験になることは知っていますよね。不当だと憤る前に、それをもう一度思い出しましょう。



2013年11月27日水曜日

本日のカード 2013/11/27


弱点は、見方を変えれば強みになります。あなたは自分のどんなところが短所だと思いますか。短所も長所も、それはあなたの特徴です。短所を反対側から客観的に見て、活用しましょう。



2013年11月26日火曜日

本日のカード 2013/11/26


今のあなたは「木を見て森を見ず」の状態です。一瞬一瞬にフォーカスしながらも、より長期的な視点から今あなたがしていることを眺めましょう。肩の力が抜けて楽になるのを感じませんか。




2013年11月25日月曜日

本日のカード 2013/11/25


心にゆとりは必要です。目標に向かって邁進する意志を保ちながらも、日々の生活に彩りを添えましょう。



2013年11月24日日曜日

本日のカード 2013/11/24


まずは始めましょう。してみたいこと、こうなったらいいな、と思うことがあるけれど、どうしたらよいか分からない。そういう状況にあるなら、全体像が見えなくとも、できる範囲で分かることから始めてみましょう。その始発点が自動的に膨らんで、次のステップを見せてくれます。



2013年11月23日土曜日

本日のカード 2013/11/23


目先の美しさにとらわれずに、その向こうに広がっている雄大な景色に目を向けるときです。美しいものを愛でるのは悪いことではありませんが、焦点をずらし、あなたはより広い世界の一部であることを感じましょう。